建物状況調査の実施
弊社にてご売却の依頼を受けている板橋区の中古一戸建ての建物状況調査を行いました。
築10年とまだまだ築浅の物件ではありますが、ご購入者様が安心してお住まいになれるようにというご配慮により実現しました。
検査は外壁サイディングのひび割れやシーリング材の劣化状況、基礎廻りの状況確認から始まり、内部へと続きます。
内部の検査は天井点検口から小屋裏を目視し、雨漏れや小屋組みなどの構造体に問題ないかの検査を行いました。
つづいて、床や壁の傾きの検査です。
専用のレベル(水平)を測る機械を使用しての検査になり、お部屋の中心に機械を設置し、四隅それぞれの高さが許容範囲内に納まっているかの確認です。
床の傾きは中古住宅の場合で、6/1000の勾配であれば許容範囲内とのことでした。
つづいてバルコニー部分の検査です。
今回の住宅はFRP防水というガラス繊維を使用した防水になり、ひび割れ、剥がれなどがないかの確認を行っております。
その他、1階床下点検口からの確認やオプションで配管経路の検査も行いました。
近日中に調査報告書が発行されそうです。
こちらの物件は間もなく販売開始予定です。
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