一戸建てのご売却をお考えなら既存住宅アドバイザーを活用下さい
富士屋不動産では一戸建ての売却をご依頼頂く際、建物状況調査及び既存住宅瑕疵保険の検査を受けて頂くことをお勧めしておりますが、築年数が経過した物件の場合、売主様にとっては瑕疵が見つかると価格が下がるのではないかと心配されるケースも多いのではないでしょうか。
長年お住まいになられている所有者様が不安に思うことは、住んでいない購入検討者様にとっては、更に不安になることでしょう。
そこで、いきなり建築士が行う建物状況調査はハードルが高いと思われる方は、ぜひ既存住宅アドバイザーをご活用下さい。
既存住宅アドバイザーは、講習会を通じて仲介事業者に必要なインスペクションの知識などを習得した者が登録可能です。
具体的には、物件ご案内時に瑕疵保険の付帯や耐震基準適合、フラット35の利用についておおよその可否が判断できるスキルを身につけたスタッフということになります。
私も平成27年にアドバイザー登録を行っておりますので、先ずは私がご自宅をチェックし、現在の建物状況をお調べ致します。
チェック項目としては
□外壁廻りの劣化状況の確認
□基礎部分の立ち上がりの高さ、割れや欠損の確認
□床下の状況確認
□小屋裏点検口から雨漏りの確認
□床、壁の割れや傾斜の確認
□上下水道管の状況確認
などでしょうか。
基本的には目視での確認になりますが、床と壁の傾斜は簡易的なレーザー水平器を使用して確認します。
これをもってある程度の状況を確認することが出来ますので、必要であれば劣化部分の修補を行った上でご売却することもご提案させて頂きます。
建物状況調査、既存住宅瑕疵保険への加入検査を行うことにより、売主様、買主様共に安心できる不動産売買が出来ると考えます。
中古一戸建てのご売却なら、ぜひ富士屋不動産へお任せください。
富士屋不動産では板橋区・北区・豊島区を中心に不動産情報を豊富に取り扱っております。
板橋区・北区で中古住宅をお探しなら、ぜひご相談下さい。
株式会社富士屋不動産
電話:03-5248-6228
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