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家が寒いと思っている人は必見!1月17日放送のクローズアップ現代【実は危ない!ニッポンの寒すぎる住まい】

カテゴリ:山本のブログ
タグ #光熱費 #家が寒い #断熱・省エネ #リフォーム #新築一戸建て #新築住宅購入時のポイント #中古一戸建て #中古マンション

昨日のブログで紹介しました【ガイアの夜明け】はご覧になられましたでしょうか?

防寒グッズや内窓設置についてはサクッと終わってしまい、エクセルギーハウスとパッシブハウスの紹介がメインになっており、東京でこれから家を買う、建てる方にとっては、こんな家あるんだ~位の感想かもしれませんね。

事前に友人や元同僚にも放送見てねと伝えておりましたが、パッシブハウス凄いね!という感想しかありませんでしたので(笑)

放送では40坪5,500万円といってましたが、東京で建築した場合はいくら掛かるのでしょうかね。

その他、パッシブハウスの紹介にあった建物の付加断熱(柱の外側にも追加で張っていた断熱材)の厚さは15~20㎝ほどあったように見えましたが、仮に4間×5間(建物面積40坪と紹介されてました)の平面だとすると、付加断熱部分だけで約5㎡の土地面積が余計に必要になります。

5㎡は約1.5坪ですので、坪単価200万円の土地であれば、建物価格とは別に300万円余計に掛かることになります。

やはり東京でパッシブハウスを建てるには、かなりの費用は掛かりそうですね。

パッシブハウスは無理でも、暖かい家に住みたい、今住む家を暖かくしたいと思う方は、1月17日放送のクローズアップ現代【実は危ない!ニッポンの寒すぎる住まい】をご覧になってください。

今回は、自分でできる窓の断熱方法や足元を効果的に暖めるコツを紹介とありますので期待大です!



放送は1月17日19:30ですので、お見逃しなく!

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山本 亮

住宅の設計、施工管理、建売用土地仕入れを経験した住宅のプロの目線で、お客様のお住まい探しをお手伝いさせて頂きます。また、10年前に新築一戸建てを購入し、現在はマンションに居住しておりますので、一戸建て・マンションそれぞれの良い点、悪い点など実際に住んでみて分かることなどもお伝えします。 私は代表者ですので、無責任な仕事は致しません!お一人お一人のお客様の為に責任をもって対応させて頂きます。

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