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カシワバラ・コーポレーション社は【冬の住まいの悩みに関する実態調査】を公表しました。
実態調査は対象者600名に行っており「現在、冬の住まいに関する悩みはありますか?当てはまるものを全てお選びください。」という質問をしたところ、回答の1位は「光熱費が高い」、2位は「室内が寒い」、3位は「窓などが結露する」と回答しています。
約8割の方が近年の冬の光熱費高騰に対して、不安を感じていると回答しています。
政府は、電気代、ガス代の高騰対策として、2023年1月から「電気・ガス価格激変緩和対策事業」による、電気代7円/kWh、ガス代30円/㎥の支援を始めましたが、この政策も9月で終わります。
リクシル社が行った「自宅で寒い時にとっている行動」アンケートの1位はスリッパを履く、2位は暖房の2台つかい、3位はひざ掛けを使うという結果がありますが、冬は確実に毎年やってきますし、光熱費の高騰は今後も続くと思われますので、省エネリフォームを行うことも検討してもよいのではないでしょうか。
省エネリフォームについては、「住宅省エネ2023キャンペーン」という助成制度もありますので、この制度を使って家全体の省エネリフォームや窓だけリフォームをするだけでも効果があります。
築3年未満の住宅に住む約68%が冬の住まいに悩みがある。
600名のうち65名が築3年未満の住宅にお住まいで、そのうち約68%の方が冬の住まいに悩みがある結果になりました。
悩みの詳細は書かれていませんので不明ですが、上記のアンケートと同様の悩みがあるものと考えます。
これから新築住宅を買う、建てる方は家の省エネ性能を理解して買ってほしいですね。
板橋区周辺で省エネ住宅を探すなら、ぜひ富士屋不動産へご相談ください。
また、既にお住まいの方で家が寒いと悩んでいる方は、こちらのブログも併せてお読みください。