先月下旬に依頼していた、国土交通省発行の【待って!家選びの基準変わります】の冊子版が届きましたので、店頭にて無料配布させていただきます。2025年に義務化される断熱等級4レベルの家を今買ってしまうと、2030年には「時代遅れの家」になってしまう、しかも将来的に資産価値にも影響が出るかもしれないというところまで踏み込んで書かれています。
国交省も家の省エネ性能の向上について、本格的に力を入れ始めたのでしょう。
現在販売されている建売住宅の中には2025年義務化レベル(断熱等級4)未満の家もたくさん売られています。
このような家を”今”買って、将来(2025年以降)、中古として再販売する際には既存不適格になる可能性があります。
”旧耐震基準”マンションと”新耐震基準”マンションとの価格差があるように、一戸建てにおいても同様なことが起こるかもしれません。
”今”建売住宅を買おうとしているならば、一度この冊子を読んで判断してはいかがでしょう。
冊子は限りはありますが、弊社にて無料配布しておりますのでお気軽にご来店ください。
遠くて行けないよという方は、下記よりダウンロードが可能です。