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注文住宅では、間取りやデザインで“ちょっとした工夫”が、住み心地に大きく影響します。
今回は、現在打合せ中のM様邸でご提案した「ストリップ階段」と「大谷石の壁」の2つのこだわりポイントをご紹介します。
最近マスターした「ホームスタイラー」で作成したCGイメージを使いながら、お客様と一緒に“理想の住まいづくり”を進めています。
ストリップ階段で“抜け感”を演出
間取りのご提案時に作成した、手書きの階段イメージ
ホームスタイラーで作成したCG
やっぱりCGで見ると、空間全体のイメージが一気に伝わりますね。
特にM様邸の場合は、階段側の窓から外の緑が見える絶好のロケーション。
そこにストリップ階段を配置することで、視線が抜け、空間が広く感じられるようになります。
玄関正面は“大谷石”で上質な第一印象に
M様邸の玄関は、ドアを開けると正面が壁になっている間取りです。
当初は「ニッチをつくって小物を飾る」というイメージのようでしたが、私のほうで、大谷石を貼った壁をご提案させていただきました。
天井からのダウンライトがほのかな陰影を落とし、大谷石の質感を美しく引き立てるような仕上がりを目指しています。
M様も「これはいいですね」と大変気に入ってくださり、現在、前向きにご検討中です。
毎度コストがかかるご提案ばかりで恐縮なのですが、広々とした玄関ホールだからこそ、“家の顔”としてこだわりたい場所でもあります。
当社は不動産仲介の立場ではありますが、せっかくの注文住宅です。
お客様にとって“本当に良い家”ができるのであれば、できる限りのご提案をさせていただいています。
M様も「玄関を開けた瞬間に“やっぱりいいな”と思える家にしたい」とおっしゃっており、その思いに応えられるよう、お節介なご提案をさせていただきました。
板橋区で「土地+注文住宅」をご検討中の方は、ぜひ“お節介な不動産屋”こと富士屋不動産までお気軽にご相談ください!
では、また次回のブログでお会いしましょう。
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