板橋区で新築一戸建てを買うなら知っておきたい！⑦別途用意が必要なもの
建売住宅を購入する前に確認して欲しい注意点とポイントについて、数回に分けて書きたいと思います。
一般的にお伝えされているものではなく、少しマニアックなところの説明です。
建売住宅なんてどれも一緒でしょ！と思われているお客様、それは大きな間違いです。35年もの長期ローンを組んで後悔したくない方、いい家を買いたい、安心して住みたいと思われる方は、ぜひ富士屋不動産へご相談下さい。
第七回目「別途用意が必要なもの」についてのご説明です。
テレビアンテナ、居室の照明器具、カーテンレール、カーテン、エアコンは基本的に設置されません
新築一戸建てを購入される場合、その多くはテレビのアンテナ、居室の照明器具、カーテン、カーテンレール、エアコンは設置されておりませんので、お引渡し後にご自身でご用意、設置しなければなりません。
また、一部の分譲会社では網戸もオプション工事扱いになりますので、購入時の諸費用とは別にご予算をキープしておかなければなりませのでご注意ください。
照明器具やエアコンは家電量販店にてお好みのデザインやメーカーのものを購入できますので、特に問題はなさそうですよね。
また、カーテンレールやカーテンも予算を抑えるのであればニトリさんなどでしょうか。
富士屋不動産でも値ごろでオーダーカーテンが作れるお店の紹介も出来ますよ。
また、別途設置が必要なもので、一番お問合せが多いのはテレビのアンテナでしょうか。
最近ではネットと併せてケーブルテレビを導入される方も多く、アンテナ工事のご質問は少なくなりましたが、私のように民法、NHKしか視聴しないよという方はアンテナを設置される方もまだまだ多くいらっしゃいます。
過去のお客様へは「テレビのアンテナ工事はネットで調べた方が安いですよ」とお伝えしておりましたが、キチンとした業者を紹介させて頂いた方がお客様にも喜ばれるだろうと思い、先ずは我が家で試験的にBSアンテナを設置し対応を確認してみました。
テレビアンテナは既に設置されておりましたので、今回はBSアンテナの設置になりました。
パラボラアンテナは南西向きにしなければならず、バルコニー面への設置になりましたが、およそ30分程で終わりました。
早速、BSチャンネルを視聴しましたが、映りもバッチリ！と思いきや、施工業者さんが帰られた後にMXテレビが映らなくなったことが判明したため、再調整して頂きました。
再調整もすぐに対応して頂けましたので、今後、お客様よりお問合せを頂いた際にはこちらの業者さんをお勧めしようと思います。
費用は八木式アンテナのみの場合15,500円（税別）、デザインアンテナ+ブースターで37,500円（税別）とのことです。
富士屋不動産から購入されたお客様以外にもご紹介可能ですので、お気軽にお問合せ下さい。
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