
板橋区で新築一戸建てを買うなら知っておきたい!⑥断熱材について
2019年12月2日投稿
2024年11月18日更新
購入時に見ておきたいポイント⑥断熱材について
新築一戸建てを購入する際に知っておきたいポイントの第6回目は、「断熱材」についてです。板橋区・北区・豊島区で建売住宅の購入を検討中の方に向け、断熱材の種類や施工方法の重要性を解説します。
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袋詰めされたグラスウールが一般的
多くの建売住宅では、繊維状の断熱材が袋詰めされたグラスウールを使用されています。下の写真はグラスウールを埋め込んだ壁の様子です。

断熱材は、外に面する壁面、床面、小屋裏、仕様によっては各階の天井に施工されます。こちらの欠点は、施工精度によりコンセントやスイッチプレート廻りに隙間が生じ、そこから冷気が入り込むことで、寒い家になってしまう可能性があります。
※ここが一番大切なポイントですので、気になる物件があれば施工途中を確認した方が良いです。
コンセント・スイッチプレートから冷気が入ってしまう場合、後付けで設置できるコンセントのカバーがありますので、入居後でも隙間風の対策、気密対策が可能です。
▲専用コンセントカバー
また、グラスウール断熱材は耐水性がありませんので、雨漏りや壁内結露が生じた場合にはその性能を発揮することが出来ません。同じに見えるグラスウール断熱材でも、高性能で密度の高いものや厚さが重要です。
発泡ウレタンの断熱材
つづいて発泡ウレタン断熱のご紹介です。こちらは、ウレタン樹脂に発泡剤を混ぜて現場で発泡させる施工ですので、隙間なく施工することが出来ます。
▲100倍発砲タイプ
施工費が高くなるため、一般の建売住宅では見かける機会は少ないのですが、稀に同工法を採用している会社さんもありますので、ぜひ気にかけてみてください。
発泡ウレタンも30倍発泡、100倍発泡、120倍発砲の3種類あり、100倍、120倍発泡タイプのものは注意点がありますので、気になる方はご案内の時にでもご説明します。
▲30倍発砲タイプ
断熱材は性能と厚みが大切
断熱材については、その性能の違いだけではなく、どの位の厚みのものが入っているかが大切です。

・写真右にある①グラスウール(熱伝導率0.05W/mK)の厚さ50mmの床断熱材
・写真左にある②ポリスチレンフォーム(熱伝導率0.028W/mK)の厚さ50mmの床断熱材
ともに厚みは同じですが、熱抵抗値を計算すると
①:1.0㎡K/W(0.05m÷0.05W/mK)
②:1.78K/W(0.05m÷0.028W/mK)
となり、②の断熱材を入れた家の方が熱を通しにくくなります。
※熱抵抗値は数値が高い方が熱が伝わりにくくなります。
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まとめ
では、また次回のブログでお会いしましょう。
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