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不動産売却の流れと必要書類を解説

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カテゴリ:不動産売却

不動産売却の流れと必要書類を解説

 一戸建て・土地・マンション売却のステップが丸わかり 

不動産を売却する際には、スケジュールと必要書類を把握しておくことが重要です。事前準備により、購入検討者との交渉や引き渡しがスムーズになり、安心して取引が進められます。今回は、不動産売却の流れと必要な書類・注意点をまとめました。

売却スケジュール

STEP 1 査定依頼(目安:約1週間)

不動産会社に価格査定を依頼し、相場を把握しましょう。

一括査定を利用する方法もありますが、それぞれメリット・デメリットがあるので注意してください。

STEP 2 媒介契約の締結(数日〜1週間)

販売戦略・価格・報告頻度を確認し、不動産会社と媒介契約を締結します。

一戸建て:建物状況調査(インスペクション)をこの段階で実施。建物の劣化や不具合を確認し、購入希望者の不安を解消。物件の信頼性が向上し、早期売却や高値売却につながります。
土地:売主様の状況にもよりますが、境界が不明確な場合は確定測量することを推奨しております。古家付きなら解体計画と費用負担も早めに確定させましょう。

STEP 3 販売活動(1〜3か月)

広告・内覧対応、買主候補の質問に回答。

住宅ローンが残っている場合、銀行へ売却することを伝えます。

STEP 4 不動産売買契約の締結

価格や条件に合意すれば、買主様と不動産売買契約を締結します。

STEP 5 決済・引き渡し(契約後数週間~数か月)

残代金受領と同時に鍵・書類を引渡し。

STEP 6 確定申告(翌年2〜3月)

譲渡所得が生じた場合は確定申告が必要です。

物件種別の追加ステップ

中古一戸建て:建物状況調査(インスペクション)

土地:測量・境界確認/古家の解体

  • 確定測量図がなければ測量依頼します(作成に数か月かかることも)。
  • 隣接地権者との立会い・境界確認でトラブルを防止します。
  • 古家付きなら解体計画を整えると、買主に好印象を与えます。
  • 板橋区の場合、解体助成金を受けることができます。(助成金を受けるには要件があります。)

マンション:管理関連の確認

  • 管理規約・使用細則、長期修繕計画、管理費・修繕積立金の水準と将来の改定予定。
  • パンフレットや保証書などの引継ぎ書類を整理。
  • 共有部の使用制限/ペット可否/民泊可否など、買主が気にする情報を明示。

タイミング別:必要書類チェックリスト

フェーズ主な必要書類(□をタップでレ点チェック)
査定依頼時
媒介契約時
販売活動中
売買契約時
決済・引渡し
確定申告
有効期限に注意:印鑑証明・住民票は発行から3か月以内が一般的です。権利証は再発行不可のため、紛失時は早めに仲介会社へ伝えましょう。

よくある質問

Q. 建物状況調査(インスペクション)は必須?
義務ではありませんが、購入検討者の不安を解消し、建物の信頼性が向上し、早期売却や高値売却につながると考えます。任意ではありますが、結果的に実施メリットは大きいです。


Q. 確定測量は必ず必要?
取引相手によりますが、測量図の交付を求められることが多いため、未整備なら早めに着手することをおすすめします。


Q. マンションで買主が気にする点は?
修繕積立金の水準・長期修繕計画の妥当性、管理規約(ペット/楽器/民泊等)と管理状態の良否が評価に直結します。

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山本 亮

住宅の設計、施工管理、建売用土地仕入れを経験した住宅のプロの目線で、お客様のお住まい探しをお手伝いさせて頂きます。また、10年間一戸建てに居住し、現在はマンションに居住しておりますので、一戸建て・マンションそれぞれの良い点、悪い点など実際に住んでみて分かることなどもお伝えします。 私は代表者ですので、無責任な仕事は致しません!お一人お一人のお客様の為に責任をもって対応させて頂きます。

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