三菱UFJ銀行では審査に用いる金利(審査金利)を引き上げたことで、借入可能額の上限が年収の約8倍から6.7倍に引き下げられました。たとえば年収800万円の方なら、上限の目安がおよそ6,400万円から5,360万円へと大幅に縮小。これだけ借入限度額が下がると、ローンを検討していた方の相談案件も少なくなったのではないでしょうか。今回の見直しには、そうした影響も背景にあったのかもしれません。
今月から審査基準が再度見直され、借入可能額の目安が引き上げられています。返済期間に応じた目安は以下のとおりです。
| 返済期間 | 変更前の目安 (2026年4月〜) |
変更後の目安 (2026年6月〜) |
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|---|---|---|---|
| 35年返済 | 年収の6.7倍 | → | 年収の7.5倍 |
| 40年返済 | 年収の6.7倍 | → | 年収の7.9倍 |
※上記はあくまで目安です。実際の審査結果は年齢・勤務先・他のローン状況等により異なります。
年収800万円の方であれば、35年返済で最大約6,000万円、40年返済なら最大約6,320万円が目安となります。以前(2026年4月以前)の「年収の8倍」に近い水準に戻ってきたイメージです。
これまで三菱UFJ銀行の40年返済は物件金額1億円以上が条件でしたが、今回の変更により金額にかかわらず40年ローンが選べるようになりました。
完済時年齢の上限は従来と変わらず80歳まで。40年返済を選ぶには、お申し込み時の年齢が39歳以下であることが条件の目安となります。月々の返済を抑えつつ借入可能額を最大化したい方に向いています。
現在、三菱UFJ銀行のホームページで公開されている変動金利は0.945%ですが、期間限定で0.09%引きの0.855%が適用される特別金利が設定されています。
| 種別 | 金利 | 備考 |
|---|---|---|
| 公開金利(通常) | 0.945% | ホームページ掲載 |
| 特別金利(期間限定) | 0.855% | 現在ご相談いただいた方に適用 |
0.09%の差は、たとえば借入額8,000万円・40年返済の場合、総返済額で約160万円の違いになることがあります。金利は一般に「申込時点」で確定するため、特別金利が適用される今の時期に動くことが大切です。
この優遇金利は期間限定で、9月ころで予算に達してしまうかもしれません。「気になる物件がある」「そろそろ動きたい」という方は、早めのご相談をおすすめします。
今回の変更を3つのポイントに整理しました。
40年:7.9倍
問わず選択可
(通常より0.09%低)
「審査が厳しくてあきらめていた」という方や、「もう少し高い物件も視野に入れたい」という方にとって、再チャレンジの余地が広がりました。富士屋不動産では資金計画から物件探しまでワンストップでサポートしています。まずはお気軽にご相談ください。
※記載の金利・審査基準は2026年6月時点の情報です。最新の条件は三菱UFJ銀行の公式サイトまたは当社へお問い合わせください。金利は変動型のため、将来変更される可能性があります。



