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エアコン24時間つけっぱなしにしてみた2023年8月版

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エアコン24時間つけっぱなしにしてみた2023年版。

第二弾は梅雨明けの7月12日~8月12日(8月として記載します)になります。

このページを初めて訪れたという、先に第一弾をお読みください。

では、過去4年間の8月分の消費電力と請求額を見てみましょう。
        
2020年8月 消費量:491kWh 請求額:12,699円 再計算額:12,448円
2021年8月 消費量:612kWh 請求額:15,983円 再計算額:15,597円
2022年8月 消費量:520kWh 請求額:17,847円 再計算額:13,203円
2023年8月 消費量:560kWh 請求額:14,244円

2023年8月分のエアコン消費電力量は347.48kWhでした。

7月のエアコン消費電力が198kWhと75%もアップしています。

連日、猛暑日と熱帯夜が続いていて、エアコンもフル稼働しているから消費電力が上がるのは仕方がないところではあります。

ちなみに、8月までは国から補助がでているので、去年より消費電力が多くても請求額は下がりましたが、補助金がない去年の単価で計算すると19,000円を超えてきます。

今のところは、燃料費調整額が落ち着いていますが、今後は去年のように高騰することも考えられますので、やはり断熱性能の高い家やエリアによっては太陽光発電を設置することも検討した方がよさそうです。

我が家の場合、2022年から夏のエアコン冷房つけっぱなしを始めましたが、2021年より消費量が少なくなっていて、2020年と比べても70kWhの差、金額だと2千円弱の違いなので、過ごしやすさを考えるとつけっぱなしでもいい気がしますね。

24時間エアコンつけっぱなしは来月まで続きます。

今日はこの辺で。
では、また次回のブログでお会いしましょう。

DIY           


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山本 亮

住宅の設計、施工管理、建売用土地仕入れを経験した住宅のプロの目線で、お客様のお住まい探しをお手伝いさせて頂きます。また、10年間一戸建てに居住し、現在はマンションに居住しておりますので、一戸建て・マンションそれぞれの良い点、悪い点など実際に住んでみて分かることなどもお伝えします。 私は代表者ですので、無責任な仕事は致しません!お一人お一人のお客様の為に責任をもって対応させて頂きます。

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