昨日は、北区の中古一戸建てをご購入いただいたH様と現地で採寸のお手伝いをしてきました。
採寸にあわせて、火災警報器の動作確認や24時間換気の使い方、サッシ廻りの調整方法などもご説明させていただきました。
冬こそ「24時間換気」を止めないでください
過去のブログでも書きましたが、この時期は寒いからと24時間換気の給気口を閉じてしまう方が意外と多いと思います。
ですが、給気口を閉めたままキッチンの換気扇を回してしまうと、家の中が負圧になり、場合によっては
・トイレの空気が逆流する。
・排水管の臭気が上がってくる。
・室内がなんとなく臭う。
といった現象が起こることがあります。
そのため、特にキッチン換気扇を使用する際は、給気口を必ず開けた状態にしておくことをおすすめします。
たまにお客様宅に伺うと、「室内がなんか臭うのでレンジフードを付けっぱなしにしています…」という方がいらっしゃいます。
しかし、給気口を閉めた状態で換気扇だけ回すと、空気の流れが悪くなり、逆効果になるケースもありますので、ぜひご注意ください。
24時間換気システムの仕組みと正しい使い方

キッチンでは、調理中に発生する油煙や臭いを効率的に除去するために、専用の給気口が設けられています。キッチン換気扇使用時には、キッチン付近に設けられた専用給気口も必ず開放する必要があります。
売却相談/10年前のお客様宅へ
本日は、約10年前に弊社にて新築一戸建てをご購入いただいたK様邸へ伺いました。
こちらのK様は、10年ほど前にマンションから一戸建てへのお住み替えのお手伝いをさせていただいたのですが、今回はその一戸建てをご売却し、再度マンションへのお住み替えをご検討されています。
昔のお客様が、10年経って再び弊社にご相談いただけるというのは、本当に不動産屋冥利に尽きます。ありがたい限りです。
ご期待に応えられるよう、しっかり頑張らねばなりません。
売却前の簡易チェックを実施しました
さて、ご購入されてから10年ほど経過していますので、毎回お伝えしている通り、一戸建て売却の際には原則として建物状況調査(インスペクション)をおすすめしています。
そこで今回は、簡単な範囲ではありますが、私の方で簡易チェックを行いました。
床や壁のレベル(傾き)を確認するのに使用するのが、こちら。
精度は高額な機器と比べると落ちますが、中古住宅で目安となる 6/1000程度の傾きを確認するには十分です。
点検口の有無は、事前に要チェックです
売主様がお住まいの家で、床の水平を測ったり点検口を覗いたりするのは、なかなか難しいこともあります。
ただ、購入する側・売却する側のどちらであっても、「床下点検口」、「天井点検口があるかどうか」は、事前に確認しておくと良いポイントです。
中古一戸建て購入で後悔しないために!セルフチェックのポイント

自分でもできるチェックポイント 専門家による調査がベストですが、購入検討の初期段階であれば、一般の方でも確認できるポイントがあります。 ・床下や天井点検口から断熱材や下地材の状態を確認する ・バルコニー笠木が「脳天釘打ち」されていないかチェック(雨水の侵入リスク大) ・屋根材が塗装できない素材ではないか確認する ・外壁シーリングを爪で押してみて、弾力性が残っているか確かめる
今回のK様にも建物状況調査の重要性をご理解いただけて何よりでしたが、購入検討者様に「安心して買える」と思っていただくためには、やはり状況調査は大きな武器になります。
中古一戸建ての売却をご検討されている方は、ぜひ建物状況調査の実施をご検討ください。
「建物状況調査をするべきか迷う…」という方は、物件状況を見た上で費用対効果も含めてご提案できますので、お気軽にご相談ください。
では、また次回のブログでお会いしましょう。



