年始に義理の実家に新年の挨拶に伺った際、玄関と階段に手すりを付けたいというお話しがあり、それならと私が付けますよということで、昨日の定休日に早速付けに行って参りました。
義母の希望をヒアリングし、無事に設置することができました。
義理実家は築20年で外壁のシーリング材も剥がれていたりしていましたので、専門の業者さんに補修をしてもらった方がよいのですが、取り急ぎ私の手の届く範囲は私が補修することになりました。
私は大工実技のある建築学校を卒業後、大工見習いや設計業務、現場監督などの経験がありますので、手すり工事やシーリング工事などは得意分野です。
過去には、弊社仲介にて購入されたお客様のご自宅を売却する際に、出来るだけ高く売れるようシーリング材の打ち直しなども行ったことがあります。
義母よりトイレの巾木を直したいなどの要望もあり、次回は1日掛かりで行う感じになりました。
少しづつでも直していけば、築年数が経過しても快適に過ごすことができますので、頑張って日曜大工しようと思います。