2021年 8月19日投稿
2021年11月18日更新
2022年から住宅ローン減税の縮小を検討!?
昨年末のブログでも書きましたが、2022年度の税制改正で、住宅ローン減税の控除を縮小する方向で検討されているようです。
令和3年11月18日の時事ドットコムニュースによると
国土交通省が2022年度税制改正論議に向けてまとめた住宅ローン減税の見直し案が17日、判明した。
税控除額がローンの支払利息額より多くなる「逆ざや」を解消するため、控除率を現行の1%から0.7%に引き下げることが柱。12月に策定される22年度与党税制改正大綱に盛り込むことを目指す。
控除額の上限をそれぞれの支払利息額に合わせる考え方もある。関係者によると、財務省はこちらの手法を提案しているが、国交省は一律で0.7%にすることを主張。決着は最後までもつれそうだ。
この改正案は昨年末から議題に挙がっているので、縮小する方向で纏まってしまう可能性が高いんでしょうかね。
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