2021年 9月 1日投稿
2022年 9月 1日更新
9月1日は防災の日、1923年(大正12年)9月1日に関東大震災が発生した日でもあり、台風シーズンを迎える時期でもあることから、防災への心構えを準備するという意味で創設されました。
万一、災害が起きた場合に対する備え、家でできる対策を行いましょう。
①非常時持ち出しバッグ、長期保存できる飲用水、保存食の用意を
非常時に持ち出しバッグ、非常食や長期保存できる飲用水など用意されてますか?
15年、25年と長期間保存できる飲用水や保存食なども販売されております。
一人1日最低3リットルの飲料水が必要です。
写真:セイショップ
②家具・家電の置き方、転倒防止金物の設置を
「阪神淡路大震災における負傷の原因」は、家具・家電製品の下敷きが46%と約半数近くになります。
東日本大震災後に家具転倒防止金物を設置されたご家庭も多くおられると思いますが、転倒防止の金具が緩んでいることがありますので、年に1回でもネジを回して締め付けて下さい。ちょっとした意識で怪我を防ぐことができます。
③ハザードマップで浸水リスク、避難場所の確認を
区役所のホームページからハザードマップや防災マップやハザードマップを入手し、避難場所、避難経路を事前に確認しておきましょう!
板橋区ハザードマップ(集中豪雨版)
板橋区防災マップ
④公助ではなく自助を
大規模な災害が発生した場合、公助にも限界があり、希望者全員が避難所へ入ることができないでしょう。
東京都の発表によると、令和2年4月1日現在、都内で避難所約3200か所(協定施設等を含む。)、福祉避難所約1500か所が確保されていて、避難所の収容人数は約320万人となっています。
また、板橋区で発行されたチラシにもあるように区の備えにも限界があります。
⑤災害に強い家づくりを
このブログでは何度もお伝えしておりますが、災害、ここでは地震に強い家の購入を強くオススメします。 「地震に強い家とは」の記事
9月は台風シーズンでもあり、この時期は集中豪雨による道路の冠水や家屋の浸水も増えてきます。
浸水区域内にある住宅を購入する場合の注意点について、別のブログで書いておりますので併せてご覧ください。
まとめ
自分の身は自分で守る、大災害が発生した際に自宅が一番安全と思える家を買う、数日間は家にある保存食だけで暮らすことができる位の備蓄の用意があれば安心ですよね。
板橋区・北区・豊島区で地震に強い家を探すなら、富士屋不動産へお任せください。
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株式会社富士屋不動産
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