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家探しをするとき、最寄り駅から物件までの距離や高低差を調べるためにGoogleマップを使う方は多いと思います。ただ、Googleマップの高低差表示は精度が低いんですよね。
地形や標高を正確に知りたい場合には、「地理院地図」が便利ですので、今日はその使い方をご紹介します。
googleマップと地理院地図を比較
弊社は、都営三田線「板橋区役所前駅」と「板橋本町駅」のちょうど中間、仲宿商店街の通り沿いにあります。どちらの駅を使うにしても、実際に歩いたり自転車で走ると分かるのですが、けっこうな坂なんです。
googleマップでルートを見てみましょう。
マップの高低差グラフを見ると、左側に「ほぼ平坦」と表示されます。
つづいて、地理院地図で見てみます。
板橋区役所前駅(約29m)から一度約9m下って、そこから板橋本町駅(約26m)まで約8m上ることがことが分かります。
Googleマップの「ほぼ平坦」という表示とは、かなり印象が違いますよね。
地理院地図の使い方
操作はとても簡単です。
まず、地理院地図にアクセス、右上のメニューから「ツール」→「断面図」を選び、見たいルートをマウスでなぞるとルートの高低差(断面図)が自動で表示されます。
特に自転車通勤や通学を考えている方には、とても役立つ機能ですよ。
標高だけじゃない!地盤や土地の成り立ちも分かる
地理院地図は、標高だけではなく、「土地条件図」を重ねて表示すると、以下のようなことがわかります。
昔、川や沼だった場所(軟弱地盤のリスク)
高台・低地の境目(浸水リスクの確認)
埋立地・造成地などの地盤改変エリア
これらは、家を購入するときに非常に重要な情報です。
弊社では、「土地条件図」の活用が地理院地図利用の主な目的になります。
不動産チラシには決して載らない、“土地の履歴”を確認できるのが地理院地図の本来の役割ですので、家探しをする方は、ぜひ一度お試しください。
では、また次回のブログでお会いしましょう。
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