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「中古住宅」が新常識?シェア3割超えの理由と“狙い目”板橋区を徹底解説

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カテゴリ:中古住宅のポイント

板橋区の一戸建て、マンション

「新築は高すぎて手が出ない……でも、マイホームは諦めたくない」 最近、そんなご相談が増えてきたように思います。

新築価格の高騰が続くなか、注目されているのが「中古(既存)住宅」です。

今回は、最新の2025年データをもとに解説します。これから家探しを始める方にとって、知っておいて損はない情報です。ぜひ最後までご覧ください。
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タグ一覧

1.なぜ今、みんな「中古」を選んでいるのか?
2.政府の「追い風」支援策とは?
3.東京23区の穴場、「板橋区」がアツい理由

1. 「中古が選ばれる」時代へ

かつては「家を買うなら新築」というイメージがありましたが、その認識が変わりつつあります。

シェアは10年で急拡大!いまや「3割」が中古
最新データによると、一戸建て住宅市場全体における中古一戸建てのシェアは、直近で30.5%に達しました。
2013年:22.4%
2023年:30.5%
シェア拡大(+8.1ポイント)
マンションも含めると、そのシェアは約4割。 もはや「中古を選ぶ」ことは一般的になりつつあります。
▼ なぜ今、中古なのか?
● リノベ・築浅物件の増加 キレイにリノベーションされた物件や、状態の良い築浅が増えたため。
● 現実的な価格 新築高騰により、予算内で探せる「中古」が現実的な選択肢に。
● 立地優先の考え方 築年数よりも「駅近」や「広さ」を優先する人が増えています。

2. 今がチャンス? 政府による「強力な支援策」

「中古は古くて心配」という不安を解消するため、国もバックアップを強化しています。現在、以下のような支援策が検討・拡充されています。
▼ 検討・拡充されている主な支援策
リフォーム費用の助成金拡充
住宅ローン減税の要件緩和(検討中)

省エネ改修への支援強化
「国が中古住宅の流通を後押ししている」今のタイミングは、購入検討者にとって金銭的なメリットを受けやすい時期と言えます。

来年(令和8年)から40㎡のマンションでも住宅ローン減税が使えるかも?


④写真説明分

40㎡以上50㎡未満の住宅ローン控除は「新築」かつ「合計所得が1,000万円以下」の場合に限り適用されていましたが、今後は中古住宅でも適用される可能性が高くなりました。 また、ローン控除だけではなく、登録免許税の軽減措置の要件(床面積50㎡以上)も40㎡にそろう可能性がありそうです。

3. 23区の中でも値ごろ感のある板橋区

2025年10月のデータを見ると、23区内の中古マンションの中でも板橋区は値ごろ感があります。都心6区や城南エリアは軒並み1億円を超えるなか、板橋区の平均価格は比較的値ごろ感があります。
都心6区・城南
1億円超
注目!
板橋区平均
5,000万円台
▼ 板橋区 中古マンション(70㎡換算)推移
2025年 8月 5,167万円
2025年 9月 5,180万円
2025年 10月 5,281万円
近隣の「北区」や「練馬区」と比較しても価格が抑えられており、23区内ではかなり手が届きやすい水準です。

特に都営三田線沿線は、都心へのアクセスが良いのに、城南エリア(世田谷・目黒など)に比べて価格が抑えられているため、「コスパの良いエリア」だといえます。

4. 【重要】中古一戸建てを買うなら「建物状況調査」は必須!

ここまで中古のメリットをお伝えしましたが、一つだけ注意してほしいことがあります。 特に「中古一戸建て」を検討する場合、建物の状態をチェックすることです。

中古一戸建ては見た目は綺麗でも、躯体の劣化や不具合が生じている可能性があります。

失敗しないためには、国交省も推奨している専門家による「建物状況調査(インスペクション)」を行うことが必須です。
❓ なぜ必要か
雨漏り、シロアリ、給排水管など
「見えないリスク」を可視化するため。
メリット
購入後の「まさか!」な修繕費発生を防げます。
⚠️ ここが成功の鍵です
特に「2020年基準を満たしていない2階建て木造」や「検査済証がない住宅」については、
建物状況調査済み、または調査OKの物件だけを候補にする
くらいの慎重さを持つことをおすすめします。

中古一戸建ての売却時に建物状況調査はするべき?


④写真説明分

「建物状況調査」とは、国土交通省の定める講習を修了した建築士が行う建物の検査です。具体的には以下のような部分を対象に検査を行います。 ・建物の構造耐力上主要な部分(基礎や柱など) ・雨水の浸入を防止する部分(屋根や外壁など) 調査では、ひび割れや雨漏りなどの劣化・不具合を確認し、報告書としてまとめられます。


「新築一択」のこだわりを捨てて視野を広げれば、理想の暮らしは意外と近くにあるかもしれませんよ。

まずは、ご希望のエリアでどのような中古物件が出ているか、チェックしてみることから始めてみませんか?

板橋区・北区の中古住宅をお探しなら、不動産だけではなく建築にも詳しい富士屋不動産へお任せください。



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山本 亮

住宅の設計、施工管理、建売用土地仕入れを経験した住宅のプロの目線で、お客様のお住まい探しをお手伝いさせて頂きます。また、10年間一戸建てに居住し、現在はマンションに居住しておりますので、一戸建て・マンションそれぞれの良い点、悪い点など実際に住んでみて分かることなどもお伝えします。 私は代表者ですので、無責任な仕事は致しません!お一人お一人のお客様の為に責任をもって対応させて頂きます。

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価格
6,080万円
種別
中古一戸建
住所
東京都北区滝野川4丁目14-17
交通
新板橋駅
徒歩10分

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