今日は、不動産売却をご検討されているN様のお宅へお邪魔してきました。
N様は弊社事務所のお近くにお住まいとのことで、日頃からお店の前を通られているそうです。
「実は、1年ほど前からブログを読んでいたんです」
お話ししていて一番嬉しかったのが、このお言葉でした。
私の発信をずっと見てくださっていたこと、そしてそれをきっかけにご相談いただけたこと。
不動産屋として、これほど嬉しいことはありません。
「売る」ことが正解とは限らない
今回のご相談内容は、「ご自宅の敷地の一部を売却できないか」 というものでした。
もちろん、不動産会社の立場としては、売却のご依頼をいただき、成約すれば商売になります。
しかし、安易に「土地の一部を売る(分筆して売却する)」という選択をしてしまうことは、以下のようなリスクも伴います。
- 将来的に、残った土地や建物の使い勝手が悪くならないか?
- 生活環境や資産価値にマイナスの影響が出ないか?
- 他にご家族にとってもっと良い方法はないのか?
こうした点を整理せずに、「売れますよ、やりましょう」と進めてしまうのは、N様にとって決して最善とは言えません。
「とりあえず売る」ではなく「未来を考える」
今回は、「売却して利益を得る」ことだけを目的とするのではなく、N様にとって本当に意味のある選択肢は何かを一緒に考えさせていただきました。
たとえ遠回りに見えても、いくつか考えられる可能性や、メリット・デメリットを正直にお伝えし、ご提案させていただく予定です。
選んでいただいた「責任」と「覚悟」
大手不動産会社や一括査定サイトが当たり前のように使われる時代です。
そんな中で、
「地元の不動産会社である当社を選び、直接ご相談いただいた」
という事実は、私にとって何より重みのあることです。
その信頼にしっかりとお応えしなければならないという責任を、改めて強く感じました。
N様にとって、今回の決断が数年後も「よかった」と思えるものになるように。
後悔のない判断ができるよう、引き続き丁寧に、誠実にサポートしていきたいと思います。
不動産売却をお考えの方は、ぜひ地元の富士屋不動産へご相談ください。



