昨日は、M様邸の構造見学会が開催され、空き時間にM様とご一緒に現地を見学させていただきました。
あいにくの雨模様ということもあったのか、完成見学会に比べると来場者は少なめ。
完成見学会は事前予約で満員になることも珍しくありませんが、構造見学会はどうしても参加人数が伸びにくい印象があります。
■「構造見学会」こそ、家の本質が分かる
高気密・高断熱、そして高耐久な家づくりを本当に理解しようと思うと、完成してからでは見えなくなる部分を確認できる構造見学会は、非常に価値があります。
- 断熱材がどのように施工されているか
- 気密処理がどこまで丁寧に行われているか
- 構造材の太さや組み方
- 将来のメンテナンスに影響する納まり
構造見学会は、完成後の暮らしが想像しにくいため、どうしても後回しにされがちですが、家づくりの本質に触れられる貴重な機会です。
やはり、どんなことでも実際に体験・体感してみなければ、本当の違いや価値は見えてこないものだと感じます。
■「本当にあったかいね」──体感で分かる日当たりの価値
そして今日は、一戸建てからマンションへのお住み替えを検討されているN様をご案内しました。
ご案内したのは、日当たりの良いマンションです。
現在は空き住戸で、誰も住んでいない状態。
それでもリビングに入った瞬間、N様から出た言葉は、
という一言でした。
数字では測れない心地よさ
最近はテレビなどの影響で、
「夏の暑さを避けたい」
「価格を抑えたい」
といった理由から、北向き住戸が人気という話題も耳にします。
確かに一理ありますが、冬場の日射取得による暖かさは、数字や説明ではなく「体感」でしか分からないと思います。
N様にも、季節による日当たりの大切さを、しっかり感じていただけたのではないかと思います。
■住まい選びで後悔しないために
構造見学会も、日当たりの良い住戸も、共通して言えるのはやっぱり体験・体感が一番大切だということです。
・カタログ
・図面
・写真
どれも大切ですが、それだけでは見えてこないものがあります。
「完成したら見えなくなる部分」
「実際にその空間に立ったときの感覚」
こうした点を大切にしながら、住まい選び・家づくりを進めていくことが、後悔しない選択につながると、昨日、今日のご案内を通じて実感しました。
気になる物件が、実際に体感されることをおススメします。
では、また次回のブログでお会いしましょう。



