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電気代高騰で「こたつ」人気が復活、これから家を買うなら断熱性を気にしましょう。

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2023年11月5日投稿
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電気代高騰の影響もあり、「こたつ」の人気が復活しているそうです。昭和の一家団欒といえば、上のイラストにあるような家族皆で「こたつ」に入って暖を採る感じでしょうか。

我が家には「こたつ」がないこともあるのか、うちの子はおばあちゃん家の「こたつ」に入ってぬくぬくしているのが大好きです。でも、「こたつ」だと室内が暖かくなる訳ではないので肩まですっぽり入って過ごしていますが、吸っている空気は冷たいですし、 廊下やトイレなどには暖房がないので、当然のように寒いわけです。

暖かいリビングと寒い洗面室


エアコン暖房も併用していますが、サーモ写真で撮影してみるとエアコンの暖気が床まで下りてきていないことが分かります。

木造一戸建てのリビングのサーモ写真

家の断熱、気密性が低いと床から冷気が入ってきて、エアコンの暖気が床まで落ちずに天井方面へと上がってしまいます。

リフォームやリノベーションで断熱と気密性を上げれば部屋全体を暖めることができ、新築の高気密高断熱住宅を買えばエアコン1台で家全体を暖めることもできるんですよ。

憧れの広々リビングで快適に過ごせると思って買った家が寒い!電気代が高い!と後悔する前に家の断熱性能、気密性能を確認してください。

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暖かい家が欲しい!と思ったら、富士屋不動産へご相談ください。

正直、建売住宅で高気密高断熱住宅を探すのは難しいですが、色々アドバイスできると思います。

今日のところはこの辺で。
では、また次回のブログでお会いしましょう。



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山本 亮

住宅の設計、施工管理、建売用土地仕入れを経験した住宅のプロの目線で、お客様のお住まい探しをお手伝いさせて頂きます。また、10年間一戸建てに居住し、現在はマンションに居住しておりますので、一戸建て・マンションそれぞれの良い点、悪い点など実際に住んでみて分かることなどもお伝えします。 私は代表者ですので、無責任な仕事は致しません!お一人お一人のお客様の為に責任をもって対応させて頂きます。

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