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阪神淡路大震災から30年、家探しするなら耐震性能を気にしてください。

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1.17のつどい 写真提供:神戸市

※1.17のつどい 写真提供:神戸市


阪神淡路大震災から30年、学生だった私もテレビを見て驚愕したのを今でもはっきり覚えています。この30年の間、新潟中越地震、東日本大震災、熊本地震、北海道胆振東部地震、能登地震など、震度7の大地震が各地で発生しています。

家作りに大事なルールが変わります。

2025年から4号特例の縮小、断熱性能4が義務化など家作りに関する法律が変わります。

大地震に備えるには、やっぱり「耐震等級3」の家がおすすめです。4号特例の縮小により闇であった2階建ての構造も少しマシになると思いますが、できれば許容応力度計算を行った「耐震等級3」がおススメです。

これから家を建てる人や建売住宅を買おうとしている人は、「耐震等級3」を満たしているかどうか、必ず確認してほしいと思います。

▼併せて読んでほしい記事▼

土地選びも災害リスクを考慮

「揺れやすさマップ」や「液状化マップ」って知ってますか?これらのマップを使って、買おうとしている土地が地震にどれくらい強いのかが少し分かります。せっかく家を建てるなら、こういった情報も活用して、安心して暮らせる場所を選びましょう。

土地や家を選ぶときには、価格や間取りだけじゃなくて、地震リスクもチェックしてみてください。これからの時代、そういう視点が大事になってくると思います。




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山本 亮

住宅の設計、施工管理、建売用土地仕入れを経験した住宅のプロの目線で、お客様のお住まい探しをお手伝いさせて頂きます。また、10年間一戸建てに居住し、現在はマンションに居住しておりますので、一戸建て・マンションそれぞれの良い点、悪い点など実際に住んでみて分かることなどもお伝えします。 私は代表者ですので、無責任な仕事は致しません!お一人お一人のお客様の為に責任をもって対応させて頂きます。

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