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建売住宅の購入時に見ておきたいポイントと注意点⑰床材について

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建売住宅の購入時に見ておきたいポイントと注意点⑰床材について

カテゴリ:新築住宅購入時のポイント
2023年11月14日投稿

購入時に見ておきたいポイント⑰

建売住宅を購入する前に確認して欲しい注意点とポイントについて、数回に分けて書きたいと思います。
一般的にお伝えされているものではなく、少しマニアックなところの説明です。
建売住宅なんてどれも一緒でしょ!と思われているお客様、それは大きな間違いです。35年もの長期ローンを組んで後悔したくない方、いい家を買いたい、安心して住みたいと思われる方は、ぜひ富士屋不動産へご相談下さい。

本日は第十七回目「床材」についてのご説明です。

フローリングの種類

※タップすると拡大します。


建売住宅の床材はシートフローリングが主流

現在販売されている建売住宅においては、「オレフィンシート」という特殊シートを表面に張ったシートフローリングが主流で、キズ、汚れに強くは耐久性にすぐれているとされています。

シートフローリング


シートフローリング2



オレフィンシートを剥がしてみた様子です。木目調のシールが貼られただけであることが分かりますね。

シートフローリング

キャスター傷にも強いといわれているシートフローリングですが、私の経験では床がかなり凹みますのでキャスターつきの家具はお勧めしません。


キャスター付きのイスを使用する場合はカーペットやラグを敷くことをオススメします。

シートフローリングの傷

また、写真のようなキズがついてしまうと、素人仕事ではキレイに補修することが難しいので、キズの補修は専門家に依頼しましょう。


キズに強いといわれるシートフローリングですが、10年20年と使っているうちに経年劣化で見た目はかなり悪くなり、補修できないほど劣化が進んだ場合、上からフロアタイルなどを貼るしかありません。


また、家の床が冷たいのは、シートフローリングということも理由の一つになります。


こだわり派の建売業者は突板フローリングを採用している場合もあります

突板フローリング

表面に0.3ミリほどの天然木を貼り付けたものを突板(つきいた)フローリングといいます。


突板フローリングの厚み

15年位前の建売住宅においては突板フローリングが一般的でしたが、シートフローリングの質が上がったこともあり、今では使用されている物件は少なくなりました。

また、シートフローリングと比べると木の風合いがあり高級感がありますが、経年で表面の木が捲れると残念な感じになってしまいます。

突板フローリングの劣化


突板フローリングの劣化

突板フローリングも一般的に表面にコーティングが施されているので、シートフローリングと同様床が冷たいと感じます。

挽板フローリングも滅多に見かけません。

表面に2ミリほどの天然木を貼り付けたものを挽板(ひきいた)フローリングといいます。
挽板フローリングの厚さ
こちらは突板フローリングより見かけることはありませんが、厚みがある分高級感もでてきます。

挽板フローリング

無垢フローリング

厚さ12~15ミリそのまま天然木を使用したものを無垢フローリングといいます。

杉やヒノキなど針葉樹は柔らかく凹みやすいですが、その分足触りがよく温かみを感じることができ、オークやバーチなどの広葉樹は硬くて凹みに強いのですが針葉樹と比べて冷たく感じます。

杉の無垢フローリング

上の写真は杉の無垢フローリングで塗装を行っていないため、凹みやキズが付きやすくなりますが、温かみがあり歩き心地がとてもいい感じでした。

ヒノキの無垢フローリング

上のものはヒノキの無垢フローリングですが、表面にウレタン塗装を行っていてキズなどには強くなりますが、温かみを感じにくくなるので無垢の良さがなくなる気がします。

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無垢フローリングのデメリットは、床なり、隙間が開いてくる、定期的にメンテナンスが必要になることですが、無垢フローリングは床が冷たく感じることが少なく、歩き心地がとてもいいので、一度無垢フローリングの家を内見して体感するといいかもしれません。

また、表面をサウンディング(ヤスリ掛け)することで、新品のように蘇らせることもできます。

実際に内見できる”無垢フローリング採用の家”はこちら
※広告掲載の都合上、該当物件が0になることもありますので、その際は弊社まで直接お問い合わせください。

また、弊社に各フローリングのサンプルがありますので、ご来店の際に確認することもできます。

まとめ

家で過ごす時に肌に一番触れている部分は床になるので、床材にはこだわってほしい部分です。

また、シートフローリングなど新築時はピカピカでも経年で劣化するものを選ぶより、無垢フローリングなど経年美化するものを選ぶのもいいと思いますよ。

今日のところはこの辺で。
では、また。

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建売住宅の内覧時に見ておきたいポイントと注意点


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山本 亮

住宅の設計、施工管理、建売用土地仕入れを経験した住宅のプロの目線で、お客様のお住まい探しをお手伝いさせて頂きます。また、10年前に新築一戸建てを購入し、現在はマンションに居住しておりますので、一戸建て・マンションそれぞれの良い点、悪い点など実際に住んでみて分かることなどもお伝えします。 私は代表者ですので、無責任な仕事は致しません!お一人お一人のお客様の為に責任をもって対応させて頂きます。

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