サッカーワールドカップ2022、日本はベスト16で敗退してしまったので、サッカーに興味がない方にとってはワールドカップは終わってしまっているかもしれませんが、サッカー少年であった私にとっては今からが本番になります。
今朝は【フランス対イングランド】戦を視聴するため朝４時前に起床、エアコンが効くまでにパーカーを着て部屋が暖まったところで、パーカーを脱いだところ久しぶりに静電気のパチパチ感を味わいました。
陽当たりの良くて中住戸のマンションは室温が下がりにくいため、普段はパーカーを着る必要もなくロンＴで快適に過ごせます。
以前住んでいた一戸建てでは考えられませんでしたが、私は今のマンションに引越しをして断熱性能の大切さに気付きました。
マンションに引越したのは、今から３年ほど前になります。
一戸建てに住んでいた頃は、真冬は下着＋トレーナー＋パーカーを着て、エアコン＋電気カーペット＋ハロゲンヒーターで過ごしていても、まだ少し寒いという感じでしたが、今のマンションはエアコン若しくは床暖房＋ロンＴで快適に過ごせるので、長年の肩こりもなくなっちゃいました。
１階にある洗面室での朝の身支度は地獄のようでしたが、今のマンションは暖房を入れていなくても洗面室は20℃ほどです。
マンションの洗面室には窓がないこと、24時間換気の排気がトイレと洗面であるために、室内の暖かい空気が最後に通る洗面室が暖かいのだと思われます。
特に肩こりは十代から続いていたので、これがなくなっただけでもかなりストレスが緩和されました！
省エネ・断熱関係の書籍などに断熱性能の高い家であれば、厚手の部屋着、毛布や暖房器具がいらなくなるので収納も少なくて済むと書かれていましたが、正にその通りの生活が出来ちゃいます。
３年ほど前に断熱性能の重要性を知り、今から家を買う人に少しでも家の性能を知ってもらおうと、日々このブログでお伝えしております。
断熱性能の悪い一戸建て買うなら、南向き中住戸のマンションがオススメですよ。
お子様の音の問題などで絶対に一戸建てという方は、高性能な家探しがオススメです。
高性能な家を探すなら、ぜひ富士屋不動産へご相談くださいませ。
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